2016.06.13更新

今日インプラント治療の普及に伴ってインプラント周囲疾患の増加が懸念されています。

中でもインプラント周囲炎の治療法の多くは外科介入が必要なことが多く、ひとたび罹患すると完全な治癒は難しいです。

ある日突然発症する疾患ではなく、その前駆状態であるインプラント周囲粘膜炎を経て発症に至ります。できれば

継続的なメインテナンスにおいて、インプラント周囲粘膜炎を見逃さず、速やかに健康な状態へと改善を図っていかなければなりません。

インプラントは、天然歯との構造が異なることから患者さま自身でのプラークコントロールも難しいため

私たち歯科衛生士が、患者さまのプラークコントロールのスキルアップのために伝えるべき事を再確認する会でありました。

定期的なメインテナンスにて私たち歯科衛生士がクリーニングさせてもらうことで、より健康な状態を維持すること、

インプラント周囲疾患を早期発見し治療する事が出来ます。

しかし、患者さまの都合や判断でクリーニングに来院されなくなる方も多くいらっしゃいます。このような患者さまに継続してクリーニングに

来院していただけるようにメインメインテナンスの大切さを伝えていかなければならないと改めて感じました。

このような会に参加させていただいたことに感謝致します。

 

歯科衛生士 村上和加子

投稿者: 吉川デンタルクリニック

2012.12.14更新

インプラント・審美歯科なら、京都市の吉川デンタルクリニックへ♪

2012年12月1日、第19回 JIADS総会学術大会の衛生士セッションで我がクリニックの衛生士が全員でリレー講演をしました。

終電を気にしながら医院で遅くまでみんなで頑張って準備して来ました。

お蔭さまで彼女らも良い評価を頂き大きな充実感を感じていました。



ジアズ総会

ジアズ総会

2012.12.14 Dr.Yoshikawa  

投稿者: 吉川デンタルクリニック

2012.09.07更新

今回のシャープニングコースは10人の受講生に対して3名の講師が付いて下さり、
一人一人の疑問点への解決策や実技の細かいチェックを受けることができ、大変有意義な講習会だった。
冒頭に衛生士の在り方や歯科医院の役割などを確認し、まず心を整えるところから始まった。これは大切なことである。
歯肉縁下の歯石をブラインド操作にて除去するのであるから、特にインスツルメンテーションには気を配らなくてはならない。
いかに患者様の負担(疼痛、出血やセメント質の過度な切削など)を減じ、短時間で除石できるかは技術の高さ以前に
整えられた道具を用いることが最低条件である。道具や姿勢を整えることは患者様に対してだけでなく、
自分自身の身体のためにも大切なことだ。コースでは基本に忠実に手技を教えて頂いたが、慣れぬことで少々苦戦した。
しかし何度も繰り返すうちに癖が取れてきて安定した動きが出来るようになった。実際臨床で行うにつれ自分の癖や
オリジナルな解釈になってしまうこともあるだろう。そうならないように、なっても早期に軌道修正できるように、
定期的に基本に立ち返るようにしたい。講師の方がシャープニング時に念頭においておられる言葉を私も信じて日々1歩ずつ
向上していきたい。「思いがあれば、後から技術はついてくる」 陶芸家 河井 寛次郎 氏 のことば
来月のスケーリングコースには自分でシャープニングしたスケーラーを持参して挑みたい次第である。

平成24年8月26日
歯科衛生士 福島 花明

投稿者: 吉川デンタルクリニック

2012.07.30更新

 顎咬合学会に参加させていただくのは3回目でしたが、やはり参加者が多く活気のある学会でした。

 今回聴いた講演の中で特に勉強になったのは、歯科衛生士の加藤久子先生の「補綴修復物へのSRPとメインテナンス」というお話でした。補綴物が装着されている歯に対してSRPを行うときには、クラウンマージンが存在することによって、天然歯へのSRPよりも配慮が必要な点が多くなります。
教えていただいた配慮する点は、
・ 歯肉にダメージを与えないこと
・ 歯肉退縮を起こさないようにする
・ 補綴物にダメージを与えないこと
・ 根面へのオーバーインスツルメントに気をつける
・ 知覚過敏を起こさないようにする
と、いうことでした。
このことを配慮し上手くSRPを行うためには、インスツルメントの選択も重要だということをおっしゃっていました。
 まず、キュレットの近心・遠心用には11/12番13/14番を使用していますが、これは遥か昔の立位診療だった時代につくられたものであり、座位診療用には15/16番・17/18番が適しており、より効果的にSRPが行えるということ。
 そして、探針は11/12番を使用して、歯頸部の状態を把握すること。キュレットの刃の長さは、ミニファイブやマイクロミニファイブが適しているということでした。
 このように、加藤先生のお話は臨床ですぐに活かせるポイントばかりでしたので、とても役立っています。

 また、今回は吉川院長の発表もありました。講演の中で、先輩衛生士から引き継いで担当させていただいている患者さんの症例が登場し、初診時の状態から現在までを追って見て、改めて二十数年という長期症例の素晴らしさを感じることができました。それらの方々が、この先もずっとメンテナンスに来院して頂き、いい状態を保ち続けて頂くために、衛生士として成長し、頑張っていきたいと思いました。

平成24年7月30日
歯科衛生士 福嶋 ひろ美

投稿者: 吉川デンタルクリニック

2012.06.05更新

一昨年の国際歯科大会以来の学会参加となった。
全体を通して感じたことは、やはり衛生士は口腔内だけでなく全身を捉えられるようになることや、現時点での治療・メインテナンスのベストプランからその後の加齢による変化を見据えたベストプランを考え、その上で手技を行っていくことの大切さである。その為に私はまずは診る目を養っていく必要があるので、日々様々な年齢・生活背景の患者さまを通じてどうすればその人に合った健康のお手伝いができるか考えて行動したいと思う。勿論技術研鑽も必要だ。

一番興味深かった講演は、歯周治療の観点から見た矯正治療における歯科衛生士の役割であった。矯正治療で力が加わり歯が移動することにより歯周組織に炎症と力の影響が加わる。力が適量であり、歯周組織も正常であれば問題はないが、力が過大であったり歯周疾患がある場合には不可逆的な歯周組織破壊を引き起こしてしまう。これでは、健康な口腔を求めて矯正治療を行っているのに本末転倒である。矯正治療も歯周治療も長期に渡るので、モチベーションの維持に衛生士の役割は大きい。私自身も矯正をしているので患者として感じることがあり、どんなことが辛いか若しくは励まされたかを忘れずにそれらを活かしたい。

やるべきことは山ほどあるが、一つ一つ振り返りと工夫をして着実にレベルアップできるよう努めたい。


平成24年4月22日
 歯科衛生士 福島花明

投稿者: 吉川デンタルクリニック

2012.03.14更新

11月23日に第4回目の日歯認定歯科助手講習会がありました。

 今回は専門の講師の先生に来て頂き、マナー講座の講習を受けました。

 まず、自分の医院がどういった医院なのか?を考え、次に基本の挨拶・笑顔・身だしなみ・丁寧な対応・丁寧な言葉使い・歯科はチーム医療・スムーズに仕事をこなす為に・自分の仕事に誇りをもつ事・患者様に満足していただけるサービスとは?などを学びました。

 その中でも私が一番印象に残った事は、歯科医療はチームワーク医療だという事です。受付がアポイントをとり、助手が治療のアシスタントをし、ドクターが治療をし、衛生士がメンテナンスをします。1つ1つかけてはいけないとても大事な事で、助手の私もチームの1人なんだなと感じました。
 患者様に何でも話しやすいと思ってもらえる事や、ドクターに仕事を任せてもらえるようになるにはどうすればいいか?など日々考えて行動しようと思いました。

 講習を終えて、社会で働いていく中でマナーというのはとても大切な事だと再認識しました。言葉使い1つでも丁寧な言葉使いをする事によって、相手の対応も変わってくるし、気持ち良い人間関係を作っていく事が出来るんだなと思いました。

 学んだ事を生かし、笑顔で明るい医院を作っていくために明日からも頑張りたいと思います。

平成23年12月1日
 歯科助手 渡邊 香月

投稿者: 吉川デンタルクリニック

2012.03.14更新

11月12日と13日に神戸で行われたGBRトレーニングコースを受講してきた。

 取引している大信貿易が主催していたのと、院長の勧めもあり、セミナーを受講することになった。
 受講生は26名で、比較的年配の先生が多かった。2日間コースで1日目はインプラントに関する講義、2日目は模型を使ったGBRの実習と豚下顎骨を使ったGBR、FGG、APFの実習を行った。

 講師の先生はJIADSの名誉会員で、以前にJIADSの講師をされていたこともあり、話もJIADSの内容に沿っていることが多く、先月までJIADSを受講していた自分にとって理解しやすい部分が多かった。経験と科学的根拠に基づく先生の話の端々には臨床のエッセンスが多く詰め込まれており、2日間の短い期間のコースではあったが、得るものは非常に多かった。

 インプラントはまだ自分で埋入したことはなく、これから技術を身につけていきたい、身につけなくてはならないと思っている分野である。インプラントのセミナーは過去にもいくつか受講したことはあるが、そのたびにモチベーションがあがった。

 Flap Opeなど他にもしなければいけないことはとても多い現状ではあるが、今回も例外なくあがったモチベーションを維持しながら、ひとつひとつclearしてLearning Stageを自分のペースでかけ上がっていきたいと思う。

平成23年11月14日
 歯科医師 白江俊毅

投稿者: 吉川デンタルクリニック

2012.03.14更新

10月29日30日の2日間にわたり、広島で開催された臨床歯周病学会に参加させて頂きました。

 シンポジウムでは、歯周病、歯の喪失、そしてインプラント?治療のゴールを見定めよう?と題されて、歯の喪失原因、インプラント治療、補綴設計など歯科医の立場からの議論と、補綴設計、補綴形態、マテリアルなどをどのように決めていくかというラボサイドからの議論、そして、歯科衛生士の立場で歯周治療とインプラント治療のメンテナンスについて、それぞれがお話されました。

 ラボサイドからの議論で、歯科技工士さんが、補綴物を作製する時に、審美性、咬合関係、歯周組織との調和だけでなく、例えば、高齢患者様に対しては、年齢を重ねるに伴ってケアの方法や状況も変化することを前提に補綴設計やマテリアルを決定されるなどと言うことを話され、こんなに多くのことを考慮されて作製されるのだなと思い、そういった個々の患者様に応じた治療を成功させるためには、歯科医師、歯科技工士、歯科衛生士の三者が意見交換を行って仕事を進めていくことの大切さを再認識しました。

 その他の講演で、インプラントのメンテナンス方法についてお話された歯科衛生士さんがいらっしゃいました。インプラントのメンテナンス時にプロービングをするかしないかでも先生によって考え方が違い、まだまだメンテナンス方法が確立されていない中でも、大切なことはインプラント周囲粘膜炎を早期に発見し歯槽骨に感染させないこと。そのために、天然歯との周囲組織の違いを理解し、上部構造形態をしっかり把握したうえでメンテナンスに臨むことが必要だということをお話されました。

 当院でも、とても多くの患者様がインプラント治療を受けられていますので、診査方法や基礎知識の再確認が出来たことと、知らなかった診るべきポイントを知ることが出来てとても勉強になりました。一人でも多くの患者様が、長く良い状態を維持していただけるために頑張りたいと思います。

 今回、どの講演も素晴らしく、また、他府県の衛生士の方々とお話する機会もありとても励みになり、楽しい2日間となりました。

平成23年11月13日
 歯科衛生士 福嶋 ひろ美

投稿者: 吉川デンタルクリニック

2012.03.14更新

今回、アデンタのスケーリングのセミナーを受講してきました。

 歯科衛生士にとってスケーリングは、とても重要な役割です。
 実際に臨床の場でもスケーリングは毎日します。
 日々の臨床の中で曖昧だったところも今回のセミナーで改めて見直すことができてよかったです。

 セミナーでは、模型を使用し、実際にスケーリングをしました。ポジショニングやカッティングエッジの角度などを学びました。その中で、キュレットの基本操作を改めて学ぶことができました。
 そして、スケーラーにもたくさんの種類があり、自分の使いやすいものを見つけることもスケーリングをする上でとても大切なことだと思いました。
  もう一度スケーリングの基本操作をしっかり見直さないといけないなと思いました。

 今回のセミナーで、自分自身ができていなかったところを明確にし、今よりスケーリングがしっかりできるように頑張っていきたいです。 セミナーや臨床の場で学ぶことをしっかり身につけて、日々、歯科衛生士として、より成長できるように頑張っていきたいと思います。

平成23年9月5日
 歯科衛生士 杉本 茉矢

投稿者: 吉川デンタルクリニック

2012.03.14更新

前回のスケーリングに引き続き、オーラルケアのセミナーを受講してきました。

  実際に臨床の場でも患者様にどういうふうにお伝えすればセルフケアをして頂けるのか、また意識を変えられるのか自分自身でもとても悩んでいるところでした。
 なので、今回のセミナーは今後どうしたら良いのか、自分自身にとってヒントを頂けたセミナーだったかなと思います。

 ただ単に、ブラッシング指導などの技術を教えるだけでは患者様の意識を変えることはできないなと改めて思いました。実際に自分のTBIを振り返ると自分中心の指導になっていたなと反省しました。
 患者様にお伝えするにあたって、自分中心に指導するのではなく、患者様が中心であることを忘れてはいけないと思いました。
 そして、患者様に興味を持つことで患者様の色々な情報を得ることができます。そうすることで、患者様に私自身が何をしてあげたら良いのかが自然とわかってくるので、患者様に興味を持つことがとても大切だと思いました。

  あと、プロフェッショナルケアということで、バス法やPTCの実習もさせて頂きました。
日々の自分のプロフェッショナルケアを見直す機会にもなりました。

  今回のセミナーで学んだことを臨床の場で活かせないと意味がないので、これから1日1日一生懸命に頑張っていきたいです。

平成23年9月5日
 歯科衛生士 杉本 茉矢

投稿者: 吉川デンタルクリニック

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